VIO脱毛で失敗しない3つのポイント

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ポイント1 初回は生えている毛すべてを脱毛

いきなり過激な表現でびっくりされたでしょうか。
でもVIO(ハイジニーナ)脱毛で失敗しないためには実は大切なポイントです。

VIOは腕や脚と違って、毛が濃く、太いうえに、密集して生えています。
よって、たとえばVIOで脱毛したい個所だけ脱毛の施術をして、残りは一度も脱毛しない…となると、その境目がとても不自然に残ってしまいます。

中心部にだけ毛がこんもり…という仕上がりでは、「脱毛したんだな」「元は毛がこのくらい生えていたんだな」と思われてしまうかもしれません。


そこで、オススメなのが「初回は全部脱毛」です。最初に全体を脱毛して、毛を薄くした後で、残りを脱毛することで、不自然な境目をなくします

本当にムダ毛をなくしたい部分はそのあとも施術を続け、それ以外の部分(最終的に残す部分)については、施術をしない。
そうすると、自然な仕上がりでVIO脱毛ができます。
通常は初回に全脱毛したからといって、脱毛の価格が上がることはありませんからお店の人に相談してみるとよいでしょう。


とはいえ、VIO脱毛は痛みが激しい部位であるのも事実。
まずは本当に脱毛したい部分からやってもらって、この痛みなら耐えられる、と思ったら「初回なので今日は全部脱毛してもらってもいいですか?」と聞くのもアリかもしれません。

また、VIOの目的が、彼とのHで毛が多いのが恥ずかしい…などであれば、初回は全部脱毛するのがオススメですが、水着を着た時に見えないこと、などであれば、多少こんもりしていても特に問題はないはず。

脱毛前にどのくらいの完成度を目指すのか、一度考えてみるとよいでしょう。

ポイント2 仕上がりイメージをしっかりもつ

IとOについては全部脱毛する人がほとんどで、一部の毛を残したい、ということはないと思いますが、Vについては「パンツからはみ出なければOK」という人もいれば、パンツの中でもある程度毛を減らしたい、全部なくしたい、などさまざまな要望があります。

ある程度減らしたい場合には、最終的にどのような形で毛を残すのかというのもとても大切。
サロンでも初回の施術で必ず聞かれる項目です

キレイな三角形にしたい、という人もいれば、三角形だと整いすぎてていてちょっと恥ずかしい、という人もいます。
もともとの形に合わせて四角形やたまご型などにしたいという人もいれば、四角形がイヤだからたまご型に変えたいという人もいます。

ちなみに一番人気なのは自然に見えやすいたまご型です
どうしても決められない場合は、サロンで現状の毛の生え具合を確認しながら、お店の人に相談してみるのもいいと思います。何人ものVIOの施術を経験しているスタッフの意見は、参考になります。

でも男性によっては四角形がいい、三角形がいいなどの好みもあるみたいなので、彼氏や旦那さんに聞ける場合には相談してみてもいいかも!?

ポイント3 上Vラインはどこまでか確認

同じVIO脱毛でも、お店によって適用される範囲が違うことがあります。
たとえば、Vラインでは、言葉の通り、本当にパンツのVにあたる部分だけが対象で、それ以外の場所は脱毛しません、というサロンもあれば、パンツの中に入る部分であればすべて対象というサロンもあります。

また広範囲Vラインとして、おへその下からパンツの上のラインまでのいわゆるギャランドゥの部分まで脱毛してくれるサロンもあります。
自分の毛の状況を確認しつつ、そのサロンで脱毛したい部分をすべて脱毛できるのか確認してからサロンを決めるとよいでしょう。

Vラインの外側にも毛が生えている場合は、太ももをまるごと脱毛しないといけないのか、1ショットなど追加で脱毛することができるのかなども確認しておきましょう。


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