気になる!VIO・ハイジーナ脱毛(デリケートゾーンの脱毛)

Pocket

今はもうエチケット?! VIO(ハイジーナ)脱毛

ここ数年で注目をあびているのがデリケートゾーンの脱毛。

日常生活での露出が少ない部位だからこそ、いざというときにムダ毛が見えてしまうと一気にゲンメツされてしまうので、しっかり処理しておきたいですよね。


最近ではもうエチケットとしてかなりの女性がデリケートゾーンの処理をしているようです。
デリケートゾーンの場合は自分のためだけではなく、たいせつな人のためにキレイに保っておきたいと思うかたが多く、それで一気に広がったようです。

また「セックスアンドザシティ」で主人公たちがデリケートゾーンの脱毛をしていたことも、多少影響しているかもしれません。


今さら人には聞けない!VIOってどこですか?

VIO脱毛というのは、デリケートゾーン(局部)の脱毛のこと。
ハイジーナ脱毛などとも呼ばれますね。

具体的には下記のようになります。
Vだけ、Iだけ、Oだけ、と個別に脱毛する人は少なく、3つセットで脱毛する人が一般的です。また、サロンでも3つセットのコースを用意しているところが多いです。


<Vライン>
Vはショーツサイドのライン。いわゆるビキニラインです。
(サロンによってショーツの上のラインまで全て含むことも)

<Iライン>
Iは陰部周辺。ナプキンが当たる部分です。
ただし粘膜部分は光脱毛では処理できないので、
陰部周辺の「肌」の部分。

<Oライン>
Oは、肛門周辺。おしりの穴周辺です。
こちらも粘膜部分は光脱毛はできません。


↓詳しくはコチラ
>>VIO・ハイジーナ脱毛って具体的にはどこの毛?


VIOとハイジニーナとブラジリアン

VIOとハイジニーナは、基本的には同じ光脱毛です。
サロンによっては、VIOは一部脱毛、ハイジニーナを全部脱毛、としているところもあるようですが、普通はどちらも同じようにとらえています。


一方ブラジリアンワックスは脱毛の方法が違います。
ブラジリアンワックスとは、特殊なジェルを温めて局部周辺の毛に塗って、一度固めます。固まったジェルがテープのようになるので、それをひきはがす脱毛方法。

痛みが激しいのですが、毛の色に関係なく脱毛できるうえ(金髪でもできる)、痛みさえ我慢できれば粘膜部分にも施術が可能です。

またその場で毛を引き抜くので、施術後すぐに毛がなくなるのも魅力。


ただし、光脱毛やレーザー脱毛と違って半永久的に持続性のある脱毛ではないので、何度も処理が必要になります。
映画を通して一気に有名になりましたが、やはり痛みの観点から日本人には光脱毛が人気のようです。


↓ブラジリアンワックスについてはコチラ
>>ブラジリアンワックスのデリケートゾーン脱毛


VIOの脱毛は痛い?恥ずかしい?

VIOの脱毛をためらう理由としては「痛そう」「恥ずかしい」というのが大きいと思います。
でも実際にはタオルを巻いたり、目隠しされたりするので、そんなに恥ずかしい!ということはないようです。

痛みについてはやはり「痛い!」との声多数。ただそれも最初のうちだけで毛の量が減るにつれて、また本人も慣れるにつれて、だんだんと痛みは減るようです。


↓詳しくはコチラ
>>VIO・ハイジーナ脱毛の施術時の体勢
>>VIO・ハイジーナ脱毛の痛みについて


VIOやってよかった!体験談

VIOの脱毛経験者からは、きれいになってうれしい、彼氏が喜んでくれてうれしい、という声がたくさん寄せられますが、ほかにも生理やトイレのあとの清潔感についての声も多く寄せられました。


「彼氏がめちゃめちゃ興奮してた(笑)」
「Hの時に、ちょっとダイタンになれる♪」
「生理の時の不快感やにおいが激減!以前はムダ毛に血がついてたかと思うとぞっとする…」
「見た目もきれいだけど、トイレのあとも清潔にふけて衛生的だと思う」
「水着や着替えのときの『はみ毛』の心配をしなくて済む!」


実際に脱毛した人でないとわからない、プラスアルファの喜びが大きいのもVIO脱毛なのかもしれませんね。


このエントリーをはてなブックマークに追加